ESGの取り組みACTIVITIES

代表取締役社長 伊藤貴俊
代表取締役社長 伊藤貴俊

当社は、第3次中期経営計画「IDEAL to REAL 2022」における経営戦略の一つに、『ESG推進による社会課題への対応』という目標を掲げており、一企業として、事業活動を通じて地域社会に貢献する必要があると考えています。


当社はこれまでにも環境への配慮や地域社会への貢献、客観性・透明性のある経営体制の構築に取り組んできました。

分譲事業では、環境に配慮したマンションづくりの促進としてZEH-M(ゼッチ・マンション)の導入に取り組み、商業開発事業では、地域の活性化を目指し、地域密着型商業施設「トナリエ」の開発を進めております。

また、中部電力株式会社との資本業務提携によるシナジー効果として、次世代型スマートハウス、コネクティッドホーム等の共同研究の実施などを行い、暮らしの環境エネルギー、AI等の活用による次世代の街づくりにも取り組んでいきたいと考えています。


一人一人がESGへの意識を高め、様々な事業を通じて社会を取り巻く課題に的確に対応し、 継続して1つ1つ丁寧に、これからも取り組んでまいります。

ESG経営理念

当社は「IDEAL to REAL(理想を具現化し、新しい未来を創造する)」の
コーポレートメッセージのもと、時代とともに変化するニーズに対応し、
理想の暮らしを創造するライフ・デベロッパーとして、ESG推進による
社会課題への対応を通じた持続可能な社会の実現と持続的成長を目指してまいります。

ESG基本方針

環境や社会、ガバナンスに関する法規制や当社が約束したことを遵守し、
ESG推進により社会から必要とされる企業として成長を目指してまいります。

1.事業展開において省エネルギー化及び資源の循環化などの環境負荷低減を図り、 脱炭素社会の実現に向けた環境に優しい不動産開発を推進する。


2.まちづくりを通じて、地域の環境改善に取り組む。


3.働き方改革に真摯に取り組み、職場環境の改善・業務の効率化を図り、やりがいや働きがいの向上を通じて社員やその家族の豊かで健康的な生活の実現を目指す。

1.まちづくりを通じた地域の活性化、地域のコミュニティ創生を推進し、新しい未来を創造する。


2.女性、高齢者、障碍者の雇用活躍を図り、ダイバーシティを推進する。


3.少子高齢化に対応する医療、福祉などへの社会貢献を果たし、地域の安全で快適な暮らしを支えていく。


4.海外事業展開を通じたグローバルでのSDGsの実現に向けた事業展開を推進する。

1.経営状況のタイムリーな把握が可能な経営情報の開示を充実していく。


2.ガバナンス体制において、経営の安定性及び健全性、透明性を確保できる体制を構築する。


3.事業の拡大・多様性によるリスク増大に対応すべく、リスクマネジメントの強化を図る。

持続可能な社会の実現への寄与

ESG推進体制

『ESG経営理念』に基づき、ESG推進による社会課題への対応を経営戦略と位置づけ、社長室担当役員を責任者に置き、各部署より選抜されたメンバーで構成される「ESG推進グループ」が「Eチーム」「Sチーム」「Gチーム」に分かれ、「環境」「社会」「ガバナンス」における年度目標を設定し、取組みを推進しています。

「GRESBデベロッパー評価」取得

当社は、不動産開発を主業とする参加者のための「GRESBリアルエステイト デベロッパー評価」に参加しました。2019年度は、日本の事業会社として初となる「Green Star」及び「2 Star」評価を獲得しております。

今後も、評価向上に向けた積極的な活動を継続してまいります。

ご参考 GRESBの概要

GRESBとは、実物資産(不動産・インフラストラクチャー)を保有・運用する不動産会社やファンドのESG配慮を測る年次のベンチマーク評価であり、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009 年に創設されました。

本制度の詳細については、GRESBウェブサイトをご覧ください。(https://gresb.com

株式会社三井住友銀行提供「ESG/SDGs評価融資」による資金調達を実施

株式会社三井住友銀行(頭取 CEO 髙島 誠、以下「三井住友銀行」という。)と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長 谷崎 勝教)が作成した「ESG/SDGs 」に関する評価において、「良好なESG・SDGsの取組と情報開示を実施している」とする7ランク中の上位3番目に相当する総合評価ランク「A*」を獲得し、2020年3月27日に用地取得をいたしました「藤白台5丁目プロジェクト」におけるプロジェクト資金として、三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケートローンの内「ESG/SDGs評価融資」により30億円を調達いたしました。

当社に対するESG/SDGs評価結果は、「事業活動における環境負荷低減の取り組み」、「ローカル・グローバルコミュニティへの配慮」、「CSRマネジメント」において非常に高い水準であると判断されました。また、企業経営において良好なESG側面の取り組みを実施しており、事業を通じたSDGs達成への貢献意欲も高いとの評価となりました。


ESG側面の取り組みによる評価

  1. 1. 環境マネジメントシステムを導入し、自社及びマンションや商業施設における環境負荷低減に取り組んでいる点

  2. 2. 従業員の発案を活かし、地域密着型の商業施設における介護人材の育成や、外国人材の国内へのスムーズな受け入れに事業として取り組んでいる点

  3. 3. 社長室直属のESG推進グループを設置し、グループ・部門横断型のメンバーによって経営戦略の実現に向けたESGの行動計画を策定、中期経営計画に織り込んでいる点


上記に加え、事業を通じてSDGsが示す「目標11 住み続けられるまちづくりを」、「目標8 働きがいも経済成長も」の達成に向けた意欲もあるとの評価を受けております。


ご参考

「ESG/SDGs評価融資」は、三井住友銀行と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長 谷崎 勝教)が作成した独自の評価基準に基づき企業のESG側面の取組や情報開示、SDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献を評価し、取組や情報開示の適切さについての現状分析、今後の課題、課題への取り組み事例などを還元いただく融資商品です。

環境マネジメントシステム(EMS)「エコアクション21」認証取得

当社は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)である「エコアクション21」の認証を2020年5月25日に取得いたしました。
「エコアクション21」とは、CO2排出量削減等の「環境経営」に積極的、効果的に取り組むための環境マネジメントシステムです。その活動は「PDCAサイクル」に基づき、継続的に取り組むことを目指します。エコアクション21への取り組みを通じて、環境に配慮した経営を継続していくことにより、環境負荷を低減するという社会的責任を果たすとともに、経費削減・生産性の向上といった経営面でのメリットや企業価値の向上にも寄与していくことが期待されます。


ESG経営レポート
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