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Logistics Facilities
物流施設
物を置き、届けるため
だけではない物流施設を。
近年、eコマース市場の拡大にともない高まる物流ニーズ。その拠点として欠かせないのが、物流施設です。私たちは、物流施設ブランド「LOGITRES(ロジトレス)」を、日本全国に展開。出展企業様のご要望に応え、生活に必要な物資を届けるだけでなく、働きやすい施設を開発することで、地域社会の活性化を担っています。

LOGITRES
「物を置き、運び出すためだけではない物流施設を」という想いから、合理性よりも、街の景観や利用される方のことを考え、ロジトレスは設計されています。たとえば、地域ごとに異なるデザイン、充実した執務スペース、車椅子の方への配慮から配置されたスロープなど、細部までこだわり抜いた空間設計。荷受けと荷下ろしを同時に可能にする両面バースの仕様や、高い天井高が可能にする収納力も、利用されている企業様からご好評いただいています。
<Brand Concept>
暮らしを提供する住宅施設、暮らしを支える商業施設、そして暮らしを見守る物流施設。物流施設は、人々の生活に必要な物資を届ける拠点であり、人々の暮らしを支える不変的な施設と考えます。時とともに根を深く、枝は遠くまで伸び、様々な商品をお届けし、生活を支える木「TREE」。そんな施設でありたいと願い、LOGISTICS×TREE×ESCONから『LOGITRES(ロジトレス)』は誕生しました。
上長都物流施設開発
北海道札幌市を起点に、千歳市・苫小牧市を経て室蘭市へと続く国道36号沿いの「千歳市第4工業団地」内にあり、車でのアクセスに優れた立地にて開発中。半導体メーカーであるRapidus株式会社が、千歳市に建設を進めている最先端半導体工場より道路距離で9.5㎞と近く、同工場への物流基地としての利用も期待される施設です。
岐阜県羽島市物流施設開発
計画地は名神高速道路岐阜羽島インターチェンジ (IC)からほど近く。長良川に隣接した区画整理地区内に立地します。設計は、最大限かつ高効率の倉庫を建設すべく計画 。建物は道路からなるべく空地を確保し、敷地周囲には緑地を配するなど、将来、長良川の河川景観の一部となるよう配慮しています。

栃木県佐野市物流施設開発
東北自動車道「佐野藤岡IC」から約5㎞、東京には車で約1時間15 分でアクセスできるなど、都心部への交通利便に優れた立地で開発を行いました。